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2010年 04月 27日

リクオの、朝早い、ながーいつぶやき


最近、
ウチのブログの閲覧数が減ってきてる。。ちょっと心配やな。。。

と思いながら、なにげなく今朝、ツイッターみたら、

なんと!!猛烈な量のつぶやきがあがっていました!!!!







つぶやきの主は「リクオ」さん。
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早朝にあれだけのつぶやきをしていたということは、
きっと何か思いがあふれたんだろうと思って、
その記事をアップすることにしました。


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【リクオのつぶやき①】
日曜、大阪マーサでの児玉奈央ちゃんとのセッション、実に楽しかったです。ニーナ.シモンのナンバーからジャズのスタンダート、ブルース、高田渡さんのナンバーまで、幅広い選曲。 サポートメンバーの伊賀航くん(ベース)、長久保寛之くん(ギター)のプレイもとてもよかった。(続く)ーリクオ


【リクオのつぶやき②】
前日のおおはた雄一君とこの日の3人の演奏&歌に共通しているのは、音を立体的にとらえて楽器と声を響かせることができる、演奏に息つぎ、間があるということ。そしてリズムに自覚的。こういう力を備えたミュージシャンが、日本でも随分増えてきたなと。(続く)ーリクオ


【リクオのつぶやき③】
その要因の一つなっているのは、ライブ環境の変化ではないかと。90年代のクラブムーブメントを経て、90年代後半から、ライブハウスやクラブ以外の場所、普段は飲食経営を基本とするカフェやバーなどがライブを企画する状況が整ってきました。(続く)ーリクオ


【リクオのつぶやき④】
ライブハウス以外のカフェなどにアコースティック系のミュージシャンが集まり出した要因の一つ。チャージバック率がライブハウスよりも高い。7割バックは当たり前で、店によっては全額バック。なぜ、そういうことができるかというと、お店が基本的に飲食で成り立っているから。(続く)ーリクオ


【リクオのつぶやき⑤】
飲食で経営が成り立てば、店側はやりたいライブだけを企画して、そのライブの告知宣伝に集中できます。お店がお客を呼んでくれて、ギャラもライブハウスよりもらえるとなれば、カフェやバーの方に演奏者が流れてゆくのは当然かと。(続く)ーリクオ


【リクオのつぶやき⑥】
カフェやバーは50席前後の小規模のお店が多いです。そういう場所では、ライブハウスのような本格的なPA、照明システムを導入するとこは難しいし、あまり必要ない。アコースティックで小編成のスタイルなら簡易なPAシステムで充分。モニターさえないという店も多いです。(続く)ーリクオ


【リクオのつぶやき⑦】
演奏者は、モニターPAに頼らないことで、楽器を生音で鳴らす、響かせる、生音でアンサンブルのバランスを取るということに自覚的にならざるを得ない。この状況が結果的にミュージシャンの耳と演奏力を鍛えてくれることになったのだと思います。(続く)ーリクオ


【リクオのつぶやき⑧】
日本の音楽シーン全体のことはわからないけれど、状況の変化に応じて、さまざまな現場で新しい才能が育まれていることは間違いないですね。自分もそういう新しい才能の生き血をどんどんと吸っていきたいなと。長々と失礼しました。(終り)ーリクオ


【リクオのつぶやき⑨】
追加。もちろん既存のライブハウスの役割が終わったと思っているわけではありません。ただその場ではフォローしきれなかった表現や才能が、違う現場で育まれているということです。そして現場が変わることで、お客と演奏者の関係も変化してきていると思います。ーリクオ


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なかなか朝から考えさせられる内容の、大量のつぶやき。

昨日も、うちのBOSSとWATER-WATER-CAMELの田辺さんと3人で
熱く語ったところでしたので、うむーという感じです。


いまは、そんな小さくても主催者の身の丈にあったライブをしようとする人たちが
私たちも含めて地方にたくさんいます。

今はそんな人同士が繋がって、新たな関係を生み出しています。


ミュージシャン・観客、そして主催者(ハコ)!

私たちもリクオさんのように、
そこに、新たな流れが生まれていることを日々実感するのです。
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by walkonmusic | 2010-04-27 08:56 | Diary


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